広陵町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会(第2号12月13日)
それで準工地区の造成工事の部分の中で購入する機器もその分がいくんやから下がってくるわけです。その工事の中で町道とか、里道とか水路とかいう町の財産、これもありまして、これ5%ほどあればそれが売価で計算すると1億5,000万円相当の部分が浮いてくるわけです。
それで準工地区の造成工事の部分の中で購入する機器もその分がいくんやから下がってくるわけです。その工事の中で町道とか、里道とか水路とかいう町の財産、これもありまして、これ5%ほどあればそれが売価で計算すると1億5,000万円相当の部分が浮いてくるわけです。
90ページの38番では、箸尾準工地区の道路整備事業も掲載しております。 少し飛びまして、97ページをお願いします。 66番、第4分団車両更新事業でございます。第4分団の水槽付ポンプ自動車の更新を行わせていただき、より強力なポンプ機能を有した消防車両となり、火災現場では素早い初期消火、また延焼防止等の放水活動ができるとともに、ポンプ機能による水防活動が可能となりました。
このそれぞれの部門の経費を箸尾準工地区の開発に使う経費を、開発公社につけるべき経費を、この町の予算につけているという、付け替えをやっているわけですから、事情が結局どうなるのか分からなくなる。本来、経費計上しておかなければいけないところからも、町の経費で使うということになるわけですから、これはまずいだろうと思います。
よって、箸尾準工地区に優良企業を誘致を実現して、法人事業税等及び雇用の拡大と経済波及効果での税収増による財源を今後実施予定の各種事業の財政補填に不可欠と私は思っております。 よって、質問に入ります。 質問事項1、コロナウイルス禍で本町の連携企業の現況と今後ということでございます。 ①箸尾準工業地域のエントリー企業の動静について。これはさきに谷議員の質問にもあったと思います。
これを受けて、平成30年度に交付金事業として採択された中南線整備事業は、全ての区画道路を含めた箸尾準工地区道路整備事業として、重点化枠での採択を受けました。なお、全体事業費は中南線の6億円のみが認められた状態で、区画道路分の事業費は、令和2年度に区画道路の計画を決定した後、申請することとなります。
質問事項4、箸尾準工地区の開発は現段階では準備不足。 エントリー企業の募集を10月末までとしていましたが、翌年の3月末まで延期することや道路等のインフラ事業を本工事より省き、町が負担して行うなど当初計画から大きく揺れております。議員の職責は、議会の具体的な政策の最終決定と行財政運営の批判と監視を達成できるように、議会の一員としての責務を負うとなっていますので、以下の質問をさせていただきます。